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道の駅「津かわげ」24日オープン 地元物産、焼きたてパン充実

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道の駅「津かわげ」24日オープン 地元物産、焼きたてパン充実

 津市河芸町三行で整備が進められていた道の駅「津かわげ」の開駅式典が23日行われ、オープニングイベントで関係者や地元住民に施設が披露された。国道23号中勢バイパスと国道306号の交差点付近に位置し、飲食や物産販売が充実。一般の営業開始は24日午前7時で、津市は「商品、情報を発信する市の北の玄関口」としての役割を期待している。

 式典には津市の前葉泰幸市長や鈴木英敬知事のほか、中勢バイパスでつながる鈴鹿市の末松則子市長や松阪市の竹上真人市長らも出席。指定管理者の新三商事(愛知県安城市)社員で「駅長」となる伊藤貞幸さん(44)が「海、山、津のものを取りそろえ、地域と一緒に全力でがんばる」と決意表明し、地元の津市立黒田小の児童らも参加してテープカットが行われた。

 施設は全体面積約1万2千平方メートル。80台収容の駐車場やトイレ、EV急速充電器を備える。津の地場産品をはじめ約千種類の物産販売、「伊勢茶入り塩パン」など焼きたてパンのコーナーも充実。飲食では地元食材を使った「釜揚げしらす丼定食」(700円)や「かわげ野菜カレー」(千円)、各種ピザ(900~1250円)などが楽しめる。

 24日は豚汁ふるまい(午前10時~)▽あまごつかみ取り(同)▽近大マグロ解体ショー&マグロ販売(午後1~2時)などの催しを予定している。