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民進党、衆院2区で2人を公認内定 「最終的に強い方に」 東京

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民進党、衆院2区で2人を公認内定 「最終的に強い方に」 東京

 民進党の枝野幸男幹事長は5日、旧民主系の新人で弁護士の松尾明弘氏(41)と、旧維新系の大熊利昭氏(52)の両氏を、衆院東京2区の公認内定候補者にすると発表した。

 両氏に公認内定を出したたことについて枝野幹事長は「1人に絞り込むプロセスの一つ」と説明したうえで、「両者が活動するなかで、最終的に強い方に絞り込む」などと話した。

 同選挙区をめぐっては、前回衆院選で次点だった民主の中山義活氏が3月28日に会見し、後継者として同席した新人で弁護士の松尾氏が、民進の公認を得て、同選挙区に出馬するとの意向を表明した。

 一方、前回維新から出馬した大熊氏も、3月30日に自身のオフィシャルサイトに、民進の結党大会で渡された「衆議院公認内定候補者 東京2区 大熊利昭」と記された名札の写真を掲載し、自分が民進の公認内定候補者であるとアピール。混迷が深まるなか、民進の判断に注目が集まっていた。