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兵庫・新温泉町初の「道の駅」は切妻屋根と和瓦で但馬らしさ演出へ

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兵庫・新温泉町初の「道の駅」は切妻屋根と和瓦で但馬らしさ演出へ

 県が整備中の「浜坂道路」(国道178号、約9・8キロ)の開通にあわせ、新温泉町は初めて建設する道の駅の基本方針をまとめ、外観と内部イメージ図を公表した。切妻屋根と木質感のある空間で但馬らしさを演出している。

 3回目の「道の駅検討委員会」で示された。近く開かれる町まちづくり審議会で正式決定の予定。

 道の駅は「浜坂インター(仮称)」の栃谷地区に整備。平成29年9月の完成を予定し、全体事業費は約6億円で、町は約3億7千万円を負担する。

 敷地約5千平方メートルに木造平屋建て(約650平方メートル)の飲食・物販棟、駐車場(乗用車40台、大型バス4台)、イベント広場などを整備。外観は但馬地域の集落の特徴である切妻屋根にし、落ち着いた色調のいぶし色の和瓦を採用。全体は淡い茶色で彩る。内部は木質の空間にし、清潔感のあるデザインにしたという。

 道の駅担当の小西清司副町長は「用地のめどもつき、今後はスケジュールにあわせて事業を進めていきたい」と話した。