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日体荏原野球部監督に前都立雪谷監督の相原氏 「全力で甲子園目指す」 東京

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日体荏原野球部監督に前都立雪谷監督の相原氏 「全力で甲子園目指す」 東京

 春夏合わせ3度甲子園に出場した日体荏原高(大田区)の野球部監督に、4月1日付で前都立雪谷高監督の相原健志氏(49)が就任する。相原氏は3月31日、日体荏原高で会見し「全力で身を投じて甲子園出場を目指し、指導していきたい」と、決意を語った。

 相原氏は、雪谷監督時代の平成15年夏に東東京大会を制覇し、都立高3校目となる甲子園出場を果たした。26年のドラフト会議では、教え子の鈴木優投手がオリックスから指名され、都立高監督として初めて甲子園出場と、プロ野球選手輩出の両方を実現し、昨年、辞任した。

 会見で相原氏は高校野球の舞台に復帰することに、「関係者に感謝の一言に尽きる。公立高で予算など制限がある中で結果を出してきた。(日体荏原高では)今まで以上のバックアップがあると思うので、どこまで結果を出せるか試してみたい」と自信を見せた。

 日体荏原高は28年度から「日本体育大学荏原高校」に名称を変更する。

 会見に同席した日体大の松浪健四郎理事長は、「校名変更もあり初代監督として、相原監督の経験を最大限に発揮し、名門・荏原を復活させてほしい」と期待した。