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元民主参院議員の山根氏が川越市長選へ出馬意向

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元民主参院議員の山根氏が川越市長選へ出馬意向

 来年2月に任期満了となる川越市長選で、元民主党参院議員の山根隆治氏(68)が無所属で立候補する意向を固めたことが21日、分かった。山根氏は19日付で民主党県連の常任顧問を辞任しており、27日に結党する民進党には参加しないという。

 山根氏は川越市議4期、県議2期を経て、平成13年の参院選に民主党公認で出馬し初当選。野田政権では外務副大臣を務めた。3期目を目指した25年の参院選で次点にとどまり、26年の衆院選でも比例北関東ブロックで落選。その後は長女の史子県議=西7区・川越市=の支援に回っていた。

 山根氏は産経新聞の取材に「民主党の結党に携わった身としては、民進党へと変わる今が一つの区切りだと思った」と常任顧問辞任の理由を述べ、「娘の支援で川越市民の意見を肌で感じ、このままではまずいという気持ちがあった。政治人生の集大成として、地元川越の発展に向けて恩返しがしたい」と市長選への意気込みを語った。