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ノエビアスタジアム神戸の命名権3年間更新 契約額、年間6685万円

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ノエビアスタジアム神戸の命名権3年間更新 契約額、年間6685万円

ノエビアスタジアム神戸(神戸市提供) ノエビアスタジアム神戸(神戸市提供)

 サッカーJ1・ヴィッセル神戸の本拠地「御崎公園球技場」(神戸市兵庫区)の命名権(ネーミングライツ)について、所有者の神戸市は26日、大手化粧品メーカー「ノエビア」(同市中央区)と契約更新を行うと発表した。契約期間は3月1日から3年間。名称は引き続き「ノエビアスタジアム神戸」となる。

 契約額は年間6685万円。前回(平成25年)より消費増税の3%分が上乗せされた。ノエビアの広報担当者は「企業イメージの向上のほか、関西発祥で神戸に本社を置く社として地元に恩返ししたい」としている。

 同市建設局によると、元々は「神戸ウイングスタジアム」だったが、ネーミングライツ契約を開始し、19年から「ホームズスタジアム神戸」になり、25年からは現在の名称となった。

 同スタジアムは、開閉式屋根があり、天候に左右されずに試合ができる一方、日照不足や通風不良で芝の生育が悪く、荒れたピッチが問題となっていた。このため同市は来年度、芝を10年ぶりに全面張り替えする方針を決定。

 事業費2億円をかけ、今年夏と秋の2回に分けて今シーズン用に季節に適した芝生に張り替える。来シーズン以降の対応は未定という。