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過去最多1万173人が疾走 丸亀ハーフマラソン

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過去最多1万173人が疾走 丸亀ハーフマラソン

 香川県丸亀市のPikaraスタジアム(県立丸亀競技場)を発着点として7日に行われた「第70回香川丸亀国際ハーフマラソン」(丸亀市など主催、産経新聞社、OHK岡山放送など共催)では、ハーフマラソンの部に過去最多の1万173人が出場した。6日開催の3キロの部と、小学生駅伝を含めた大会全体の出場者は1万1015人。晴天のもと、国内外の招待選手や市民ランナーらが讃岐路を疾走した。

 スタート時の気温は9・0度と、ランナーにとっては好コンディション。競技場や沿道では住民ら14万7千人(主催者発表)が声援を送った。

 招待選手には国内外のトップアスリートが出場。男子は2013世界クロスカントリー出場のゴイトム・キフレ選手(エリトリア)が初優勝。昨年の日本学生陸上1万メートル2位のドミニク・ニャイロ選手(山梨学院大)が2位だった。日本勢トップで3位入賞した茂木圭次郎選手(旭化成)は大会日本人記録にあと4秒までせまる快走をみせた。

 女子は昨年の世界陸上北京大会マラソン3位、名古屋ウィメンズマラソン優勝のユニス・キルワ選手(バーレーン)が初優勝。ロンドン五輪マラソンのブルンジ代表、ダイアン・ヌクリ選手が2位。日本勢では安藤友香選手(スズキ浜松AC)が4位、小原怜選手(天満屋)が5位となった。

 夫婦で毎年出場しているという徳島県松茂町の会社員、高田徳一さん(63)は「練習不足でタイムは悪かったが天気も良くて楽しめた」。妻のまりこさん(58)は「来年も2人で走りたい」と笑顔をみせた。

 丸亀市の会社員、勝手淳一さん(31)は「沿道の応援がうれしかった。目標の2時間が切れてよかった」と話した。