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紀子さま、白岡で愛育会活動ご視察

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紀子さま、白岡で愛育会活動ご視察

 母子の保健に関する正しい知識の普及や健康作りを支援する「恩賜財団母子愛育会」総裁を務める秋篠宮妃紀子さまは1日、白岡市千駄野の市保健福祉総合センターを訪れ、市母子愛育会の活動を視察された。

 愛育会は昭和9年、安全な出産と乳児死亡率の低下を目的として、皇太子誕生を記念する御下賜金を基に設立。農村の自力更生で成果を挙げた日勝村(現同市)が同11年5月に全国初の愛育会モデル村の一つに指定され、平成24年には毎年1団体に贈られる総裁表彰を受賞した。

 市民や職員ら約200人のお出迎えを受けた紀子さまは、市母子愛育会の五十嵐泰子会長(70)から会について説明を受けながら活動の様子を紹介した写真やパネルをご鑑賞。市内在住の親子連れ約100人が参加した会の節分イベントもご覧になり、画用紙で鬼のお面を作る子供や母親にほほ笑みながら、「上手にできたね」「育児は大変ですね」などと声をかけられていた。

 五十嵐会長は「とても緊張したが、妃殿下の笑顔につられて私も自然と笑顔になれた。大変興味深そうに活動について聞いていただけた」と話していた。