産経ニュース

入院中の子供たちに本を! サンタ・プロジェクト・まつもと

地方 地方

記事詳細

更新


入院中の子供たちに本を! サンタ・プロジェクト・まつもと

 病院に入院したり、施設に入所したりするなどしてクリスマスを自宅で過ごせない子供たちに本を贈る「サンタ・プロジェクト・まつもと2015」がスタートした。松本、安曇野両市の協力書店で、取り組みに賛同した市民らが本を購入して子供たちにプレゼントする。受付は13日まで。

 協力書店は「ちいさいおうち書店」(松本市沢村)、「TSUTAYA北松本店」(同市渚)、「宮脇書店松本店」(同市出川)、「改造社書店松本駅店」、「たつのこ書店」(同市大手)、「平安堂あづみ野店」(安曇野市豊科)-の6店。

 各店でプレゼントを受け取る子供の「性別」「年齢」「病院・施設名」が書かれたカードを1枚選び、その子供のための絵本や児童書などを1冊買い求める。クリスマスカードに匿名でメッセージを書くこともできる。

 贈り先は、松本市の信州大病院小児科病棟、松本赤十字乳児院、県松本あさひ学園(情緒障害児施設)、松本児童園(児童養護施設)と安曇野市の県立こども病院-の5施設。入院、入所中の子供たちに計250冊を贈る予定だ。

 この取り組みは平成24年の暮れに松本市のNPO法人「ライフデザインセンター」が始めた。1年目は99冊、2年目は213冊、3年目は277冊が子供たちに贈られた。問い合わせは同法人事務局(電)0263・46・2020。