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ブリッツェンと連携し日本一へ 作新大に来年度から自転車部

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ブリッツェンと連携し日本一へ 作新大に来年度から自転車部

 作新学院大(宇都宮市竹下町)は26日、自転車ロードレースのプロチーム、宇都宮ブリッツェンとの連携協力協定に基づき、平成28年度、自転車部を創部することを明らかにした。大学の自転車部は県内初で、ブリッツェンの選手、スタッフのキャリア形成と大学の部員の技術向上など、人材育成面の相互寄与にも期待がかかっている。

 今季限りで引退したブリッツェン元選手、青柳憲輝(かずき)さんが自転車部監督に就任。「一からのスタートなので土台をしっかり作り、5年計画で全国一を目指す」と意気込んだ。

 部長の同大経営学部スポーツマネジメント学科の樋口善英教授によると、自転車部はロードとトラックの2種目を専門とする競技班、スケート競技も行う氷上班、トライアスロンなどの水陸班、スポンサー獲得や広報などを担当する広報班、観光や健康、教育などの分野を扱う旅行班、トレーナー活動を行う支援班-の6班で構成する予定。

 この日、県庁で記者会見を開き、競技班選手やマネジャーの部員を紹介。ブリッツェンの広瀬佳正ゼネラルマネジャーは「子供たちが作新大に入り、ブリッツェンの経験がある選手が育成し、マネジメントの勉強もできる。それをブリッツェンと運営会社に生かしてもらい、即戦力として関わってほしい」と期待を込めた。