産経ニュース

まるでモネの絵画! 見物客で大にぎわい 岐阜の「名もなき池」

地方 地方

記事詳細

更新


まるでモネの絵画! 見物客で大にぎわい 岐阜の「名もなき池」

モネの「睡蓮」を思わせると評判の池=22日、岐阜県関市

 岐阜県関市板取の根道神社の参道脇にある名前もない池のたたずまいが、フランス印象派を代表する画家クロード・モネの作品「睡蓮」を思わせると評判となり、連休だった21~23日も多くの人が見物に訪れた。

 池の大きさはテニスコートを少し大きくしたぐらい。常に湧き水が流れ込み、水草の間を悠々と泳ぐコイは宙に浮いているみたいだ。案内役を務める長屋公久さん(60)によると、インターネットで「モネの作品に似ている」と取り上げられると、見物客が急増。今では、休日になると1日3千人が訪れるという。

 22日も数百人の見物客が池を取り囲み、カメラのシャッターを切っていた。大阪府高槻市の50代の主婦は「めちゃきれい。朝6時に家を出たかいがあった」。愛知県東郷町から訪れた会社員、野々山香菜美さん(37)は「透明感がすごい。紅葉とのコラボもいいですね」と笑顔で話していた。