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松山市の「坊っちゃん文学賞」募集の雑誌広告が広告賞銀賞

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松山市の「坊っちゃん文学賞」募集の雑誌広告が広告賞銀賞

 松山市が「第14回坊っちゃん文学賞」の作品募集で雑誌に掲載した広告が、第58回日本雑誌広告賞(日本雑誌広告協会主催)の小スペース広告部門で銀賞に輝いた。同文学賞関連の広告では初の受賞で、市文化・ことば課では「今月下旬の結果発表へ向け、良いPRになる」と喜んでいる。

 広告は同市の委託を受けた電通西日本松山支社が制作。昨年の文藝春秋9月特別号に掲載された。

 縦約18センチ、横約3・6センチの枠の中に、「向いてないと思う…」などと文学に挑む人の気持ちに寄り添ったフレーズを入れ、「書き続ける才能を応援したい。」とする同文学賞の目的や、夏目漱石のイラストなどをまとめた。

 広告賞の第5部となる小スペース広告には今回31点が応募し、金賞と銀賞を1点ずつ選出。松山市の広告は、空間を効率的に使い媒体の特性を活用している点などが評価された。

 なお、同文学賞には今回911作品が寄せられており、今月下旬に大賞などの結果が発表される。