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播磨7市8町で図書館の相互利用可能に 11月から

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播磨7市8町で図書館の相互利用可能に 11月から

 姫路市など7市8町で来月1日から、公立図書館の相互利用が始まる。自分が住む地区外の図書館で本を借りることが可能になり、市は「通勤通学の乗り換え時間やレジャー先でも図書館を利用してほしい」と呼びかけている。

 相互利用が可能となるのは同市のほか、相生▽加古川▽加西▽高砂▽たつの▽宍粟-の各市と、市川▽稲美▽上郡▽播磨▽福崎▽神河▽佐用▽太子-の各町にある計36図書館。ただ、利用する図書館ごとに登録手続きが必要となる。

 この7市8町は、近隣自治体が協力して圏域の活性化や魅力向上などを図る播磨圏域連携中枢都市圏を形成しており、相互利用が実現した。

 姫路市によると、県内ではすでに阪神(7市1町)▽東播磨(8市3町)▽淡路(3市)-の各地区で同様の取り組みが行われている。東播磨では昨年、他市町の図書館の利用者が全体の25%を占めたという。

 今回相互利用が可能となる36図書館の蔵書数は計334万冊。姫路市は今後、各図書館の蔵書数などを記した冊子を作成する予定。