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11月1日は「ソーセージの日」! 国産初の味を復刻・販売 千葉・横芝光町の商工会

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11月1日は「ソーセージの日」! 国産初の味を復刻・販売 千葉・横芝光町の商工会

大正時代に横浜市内でソーセージを製造していた頃の大木市蔵。「日本ソーセージの父」と呼ばれる

 千葉・横芝光町出身、大木市蔵の功績たたえ

 千葉県の横芝光町商工会青年部は、ソーセージの製造技術を国内に広めたことから「日本ソーセージの父」と呼ばれる町出身の大木市蔵(1895~1974)の功績にちなんだ11月1日を「ソーセージの日」に定めた。さまざまな記念日登録を受け付けている一般社団法人・日本記念日協会に認定された。大木のソーセージの復刻に取り組んできた青年部は1年半をかけて商品化にこぎつけ、記念日登録後初めて迎える今年の11月1日にお歳暮ギフトとして受注を始める。

 青年部の土屋歩部長(37)は「ソーセージの日を広めるとともに、地元産豚肉を使った大木式ハム・ソーセージの商品開発を地域活性化につなげたい」と話す。

 品評会の日を記念

 大木はドイツ人職人にソーセージ作りを学んだ。大正3年に日本人として初の専門店を開き、同6年11月1日開催の品評会「神奈川県畜産共進会」に、日本で初めて国産ソーセージを出品した。この11月1日を「国産ソーセージが日の目を見た日」として、青年部が協会に登録を申請、今月8日に認定された。