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問題のある書き込み 詳細な個人情報ネット公開も 千葉

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問題のある書き込み 詳細な個人情報ネット公開も 千葉

 インターネット上の掲示板やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で、個人情報の公開や飲酒・喫煙、わいせつ表現など問題のある書き込みをした県内の中高生が、今年度の上半期は前年同期比で409人増の2812人となり、過去最多を記録したことが27日、県の調査で分かった。

 特に詳細な個人情報の公開が目立つといい、担当者は「重大事件につながる可能性があり、非常に危険」と警鐘を鳴らしている。また、ツイッター上に無料通話アプリ「LINE(ライン)」の連絡先を掲載する例も多くみられている。悪気なく、友人の成績表などを公開した例もあるという。

 書き込みは県が実施するネットパトロール(青少年ネット被害防止対策事業)で発見された。全体の約84%が高校生によるもので、男女別に見ると約67%が女子生徒。危険性が高く「特に問題がある」として、学校を通じた指導などを依頼した件数は547件(355人)だった。