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憧れは強気の内海さん 巨人、巽投手に指名あいさつ 東京

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憧れは強気の内海さん 巨人、巽投手に指名あいさつ 東京

ドラフト会議で巨人に6位で指名された、岩倉高(台東区上野)の巽(たつみ)大介投手(18)(三浦馨撮影)

 プロ野球のドラフト会議で巨人に6位で指名された、岩倉高(台東区上野)の巽(たつみ)大介投手(18)が27日、同校で球団の指名あいさつを受けた。

 巽投手は身長183センチ、体重84キロで最高球速146キロの大型左腕。甲子園を目指した今夏の東東京大会は3回戦で敗退したが、この日あいさつに訪れた担当の巨人・吉武真太郎スカウトは「変化球に頼らない投球が魅力」と将来性を高く評価する。

 巽投手は「三振の取れる力強い直球」を自身のアピールポイントとし、憧れの選手には同じ左腕の巨人・内海投手の名を挙げた。「強気に内角を攻め、抜いたチェンジアップでも打者を打ち取れるからです」

 1軍での登板については「やるべきことをやり、地に足を着けてチャンスをものにできるタイミングでいい」とあせらずにその時を待つ。

 兄の裕也さん(28)は鳥取商で平成16年夏に甲子園へ出場。その姿に憧れて自分も野球に打ち込んだ。「兄には『これからちゃんと気を引き締めろ』と励まされました」と語る。