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日本のマンガ発展史探って 京都国際マンガミュージアムで企画展

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日本のマンガ発展史探って 京都国際マンガミュージアムで企画展

 京都国際マンガミュージアム(京都市中京区)では、日本のマンガがどのように発展してきたのかを探る企画展「江戸からたどる大マンガ史~鳥羽絵・ポンチ・漫画~」を11月14日から開催する。江戸時代の戯画から昭和初期の漫画雑誌まで同ミュージアム所蔵のコレクションを一堂に展示する。

 企画展では、登場人物の夢と現実を吹き出しでコミカルに描いた「浮世ハ夢(うきよはゆめ)だ夢だ」(慶応期、作者不詳)や、影絵遊びを描いた「有が多気御代(ありがたきみよ)のかげ絵」(年代不明、歌川国利)などマンガの始まりとされる江戸中期の戯画や鳥羽絵本をはじめ、明治から大正期にかけて時局風刺画ともよばれたポンチ絵や大正時代の漫画本のほか、「のらくろ」や「フクちゃん」などの作品が生まれた昭和初期から戦中の漫画雑誌やナンセンス漫画など約300点が展示される。

 期間は前期が11月14日か12月27日。後期は1月4日から2月7日まで。休館は祝日を除く水曜、12月24日、12月28日~1月3日。同ミュージアム入館料は大人800円、中高生300円、小学生100円。