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出雲大社大遷宮祝い、みこし練り歩き 札幌・新川皇大神社の氏子ら

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出雲大社大遷宮祝い、みこし練り歩き 札幌・新川皇大神社の氏子ら

 出雲大社(島根県出雲市)の「平成の大遷宮」を祝い、札幌市の新川皇大(こうたい)神社のみこしが11、12の両日、出雲大社境内で威勢よく練り歩いた。

 新川皇大神社の関義明宮司が約40年前、出雲大社で修行した縁で、氏子や神社関係者に呼びかけて奉祝行事が実現。各地から約160人が参加した。

 11日には650キロあるみこしが境内から神門通りを練り歩き、北響太鼓や松前神楽を奉納。12日にも、氏子たちがホラ貝の音を合図に、「エイヤッ、サッサ」と掛け声を上げながら、約60年ぶりの遷宮できれいになった国宝・本殿の周囲を回って祝った。

 本殿前では、出雲大社の千家尊祐宮司が、みこしや担ぎ手たちを拍手で迎え、謝意を伝えた。札幌市から訪れた斎藤征彦さん(59)は「出雲大社はやっぱり特別。ここで北海道のみこしを担げるなんて…」と感激の様子だった。