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茨城「正論」友の会で阿比留論説委員「改正し憲法を日本人の手に」

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茨城「正論」友の会で阿比留論説委員「改正し憲法を日本人の手に」

 茨城県から日本のあるべき姿を考える「茨城『正論』友の会」の第8回講演会が26日、水戸市大町の県信用組合本店で開かれた。「安倍政権と日本の進路」と題して、産経新聞社の阿比留瑠比論説委員兼政治部編集委員が講演し、安倍晋三政権の外交・安全保障における成果や、憲法改正の必要性について解説した。

 講演会には、県選出国会議員や産経新聞の正論路線に賛同する読者ら約100人が参加した。

 講演に先立ち、茨城「正論」友の会会長の幡谷祐一県信用組合会長が「今回で8回目。会を重ねるごとに多くの皆さんにご臨席いただき、本当に喜ばしい」とあいさつ。

 続いて、産経新聞社正論調査室の近藤豊和室長が「現在日本の言論空間において産経はまだまだ孤軍奮闘の感があるが、これからも勇猛果敢に筆を進めていきたい」と述べた。

 講演で阿比留論説委員は、戦後70年の今年を「『戦後』という枠組みが終わる最初の年」と表現。安倍首相の戦後70年談話について「戦後の謝罪外交に終止符を打ち、国際情勢と歴史的経緯についても言及した」と評価した。憲法改正の必要性にも言及し「安倍首相は憲法改正を諦めていない。難しいだろうが、改正することで憲法は初めて日本人の手に取り戻せる」と強調した。

 土浦市から来た会社役員の殿岡哲雄さん(70)は「真の保守としての立場を堂々と示してくれた。満足のいく内容だった」と話していた。

 茨城「正論」友の会では今後も講演会など開催。会員を募集している。問い合わせは、茨城「正論」友の会事務局(産経新聞水戸支局内)(電)029・221・7158。