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1000万ドルの夜景をレトロバスで 昭和の神戸市バス再現

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1000万ドルの夜景をレトロバスで 昭和の神戸市バス再現

特別に運行されるレトロなボンネットバス=神戸市中央区

 神戸市で10月9日に開かれる「夜景サミット2015」に合わせ、市は同9、10両日の夜、昔の市バスを再現したレトロなボンネットバスでの特別ツアーを実施する。「1千万ドルの夜景」を眺めながら六甲ケーブル(同市灘区)まで走るコースなどがある。

 市によると、運行するボンネットバスは「こべっこII世号」。昭和30~40年代に使われた市バスをモデルにつくられたもので、平成21年にイベントで走って以来、6年ぶりの運行となる。夜間帯に走行するのは初めて。

 特別ツアーは2種類あり、1つは「六甲山1000万ドルの夜景ツアー」で、10月9日午後6時に市役所(中央区)をスタート。六甲ケーブル下駅(灘区)を往復する。同ケーブルの無料往復乗車券付きで、六甲山上から夜景を堪能できる。1便限りの特別運行という。

 10日には、市役所から神戸ポートタワー(中央区)の往復ツアーを実施。タワーの無料入場券付きで、午後5~8時、1時間ごとに計4便を運行する。市の担当者は「ボンネットバスで懐かしい気持ちで、神戸の夜景を楽しんで」と話している。

 全便無料。バスの定員は1便につき16人。申し込みは、往復はがきに住所など必要事項を記入し、市観光コンベンション課「夜景ボンネットバス申し込み」宛てに送る。応募多数の場合は抽選。

 問い合わせは同課(電)078・322・5339。