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長野・松代で「真田大博覧会」 来年の大河放映期間中開催へ

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長野・松代で「真田大博覧会」 来年の大河放映期間中開催へ

 来年のNHK大河ドラマ「真田丸」の放映期間中、長野市松代地区の中心部を会場に誘客イベント「体感!!戦国の絆 信州松代“真田大博覧会”2016」を開催することが決まり、31日に実行委員会が設立された。

 来年1月中旬から12月末まで、真田宝物館や真田邸、文武学校、松代城など真田家にまつわる多くの文化施設を会場とし、展示や体験などの各種イベントを行う予定だ。

 長野市役所で同日行われた設立総会では、上田市と長野市を結ぶシャトルバスの運行や高速道路の割引など、観光客に周辺地域を回遊してもらうための上田市との連携策や、松代地区の各文化施設を会場にした企画展や武芸の体験イベントなど、期間中に行う事業の概要が説明された。

 実行委は長野市関係者や、松代地区の住民自治協議会、商工会議所関係者などで構成。会長は長野市の加藤久雄市長が務め、名誉顧問には真田家14代当主の真田幸俊氏が就任した。今後、事業ごとにプロジェクトチームをつくり、実施に向けて取り組んでいく。

 加藤市長は設立総会の冒頭、「松代の活性化につながる大きな弾みになると期待している。上田市などと連携しながら取り組んでいきたい」と語った。