産経ニュース

「東京防災」9月から配布 応急手当て、“サバイバル術”など紹介

地方 地方

記事詳細

更新


「東京防災」9月から配布 応急手当て、“サバイバル術”など紹介

 首都直下地震などに備えるため、都は21日、災害発生時の対処方法などについてまとめた都民向けの防災ブック「東京防災」が完成し、9月1日から都内の全戸に配布すると発表した。

 冊子はB6判338ページ。骨折・やけどの応急手当ての方法や「ペットボトルで皿を作る」「新聞紙で暖をとる」などの“サバイバル術”を図入りで紹介。備蓄品のチェックリストや防災クイズ、かわぐちかいじさんの書き下ろし漫画も掲載されている。

 近隣の避難所などを示した居住地域別の防災マップも添付し、避難が必要な際に即応できるようになっている。

 750万部を作成。印刷と郵送費だけで20億4千万円かかった。舛添要一知事は「これからポストに届くので、捨てないで活用してほしい」と呼びかけている。