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ゾウの餌や糞の分解体験 千葉市動物公園でワークショップ

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ゾウの餌や糞の分解体験 千葉市動物公園でワークショップ

 千葉市動物公園(同市若葉区)で20日、夏休みの自由研究を手助けする小学生対象のワークショップが開かれ、「うんちは、おなかからの手紙」と題した講座で児童らが動物の糞(ふん)について学んだ。

 参加した児童らは、牧草を成形したゾウの餌「ヘイキューブ」や、実物のゾウの糞を分解して調べた。はじめは恐る恐る触っていた児童らも次第に慣れていき、「柔らかい」などと手袋越しの感触に驚きながら、色やにおい、何が含まれているかなどを熱心に調べていた。

 市川市中山の小学4年、中西紗良さん(10)は「最初は嫌だったけれど、手袋をして触ってみた。みずみずしくて草のにおいがした」と笑顔で話した。

 同園は「動物の糞は健康管理の上で非常に重要。子供たちの関心が高い『うんち』について学ぶことで、動物に興味を持つきっかけになれば」としている。