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「速さのレベル違う」 ジャマイカ陸上チーム 鳥取で練習公開

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「速さのレベル違う」 ジャマイカ陸上チーム 鳥取で練習公開

 北京で22日に開幕する陸上の世界選手権に向け、鳥取市で合宿中のジャマイカ陸上チームが11日、コカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場(同市)で練習を一般公開した。

 同競技場には、選手たちを見ようと早朝から多くの人が来場した。黄色のウエアなどを着た選手たちは、トラックを走るなど思い思いに調整。男子100メートルの前世界記録保持者、アサファ・パウエル選手がスピードに乗って走ると、スタンドで拍手が起こった。

 中学の陸上部で短距離を走っているという鳥取市の橋本彩那さん(14)は「近くで世界的な選手を見られてうれしい。動きをまねしたいが、速さのレベルが違う」と驚いていた。

 パウエル選手は午前の練習後、報道陣に「鳥取のサポートにジャマイカの選手は感謝している。鳥取とジャマイカの人が誇りに思う成績を出したい」と意気込みを語った。

 練習の一般公開は15日午前6~10時、午後3~6時にも行われる。