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筑西ロケの「十字架」監督らがあいさつ 「スクリーンで見て」

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筑西ロケの「十字架」監督らがあいさつ 「スクリーンで見て」

 全ロケが筑西市で行われた映画「十字架」の舞台あいさつが8日、試写会会場の同市舟生の市生涯学習センターで開かれ、五十嵐匠(しょう)監督と主演の俳優、小出恵介さんが、地元出演者らとともに作品への思いなどを語った。

 原作は中学生のいじめ自殺をテーマにした重松清氏の同名小説。中学校体育館での卒業シーンなどすべてが筑西市内で撮影され、市民ら約1千人がエキストラとして出演。主役のクラスメートらは市内外からオーディションで選ばれた。

 試写会を終えてあいさつした五十嵐監督は「(舞台となった)関城中の生徒が食い入るように見てくれて、ほっとした。スクリーンで見てほしい作品です」と語り、主演の小出さんは「のどかな土地柄で、ゆったりと過ごせました」と撮影時を思い返していた。