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七色の筆ペンでカラフル写経会 香川

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七色の筆ペンでカラフル写経会 香川

 カラフルな筆ペンでお大師さま(弘法大師)に願い事などを祈る写経会が高松市築地町の高野山讃岐別院で開かれ、参加者8人がそれぞれに思いを込めながら静かに写経した。

 高野山開創1200年の節目の今年、若い人たちにも写経に親しんでもらおうと企画。お大師さまに祈願すると願いがかなったという声が多く聞かれることから、会名も「あなたの彩で願いをかなえる写経会」。

 使用する筆はピンク(恋愛)、黄色(金運)、緑色(健康)など7色。お大師さまのミニお軸(高さ約40センチ)を前に置き、同市の仏壇・仏具店、岩佐佛喜堂の協力を得て、それぞれに合う香をたきながら経文を書写する。

 仕上がった写経は毎月21日のお大師さまの縁日に、同別院で書き手の名前を読み上げて奉納される。

 「テーブルに椅子席を用意しているので、若い人も気軽に立ち寄っていただき、写経を通して願いをかなえてほしい」と、同別院役員の峰見行聖(ぎょうしょう)さん。写経会は毎月10日の午後2時から行う予定。

 会費500円、奉納費500円。問い合わせは同別院(電)087・821・5937。