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七福神が“萌え系キャラ”に大変身 商店街に活気取り戻せ… 東京・品川

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七福神が“萌え系キャラ”に大変身 商店街に活気取り戻せ… 東京・品川

可愛らしくデザインされた荏原七福神のキャラクター

 シダレザクラがついた釣り竿を持つ女の子の恵比寿に、厚底草履にピンクの髪の弁財天-。東京都品川区の7つの寺社が七福神のキャラクターデザインのコンテストを行い、グランプリが決定した。荏原地区の商店街に若者を呼び込もうと企画され、従来のイメージを払拭(ふっしょく)するポップな七福神が選ばれた。寺社を巡るスタンプラリーも行われ、同地区の起爆剤として“萌え系キャラ”に期待がかかる。

                

 「荏原七福神」を祭る同地区の7つの寺社を巡る「荏原七福神めぐり」は同地区のPRのため平成3年に始まり、中高年を中心に年間1万人以上が訪れる。

 再開発が進む品川地区や大崎地区と違い、昔ながらの民家や商店が並ぶ荏原地区。同区二葉の商店街「共栄会」には戦後は100軒以上の商店があったが、後継者不足や大型店の進出で閉店が相次ぎ、現在は45軒前後までに減少した。

 「商店街は、まるでくしの歯がかけたよう。若い人が訪れ、店を開いてくれればいいが」と同会の遠藤正会長は肩を落とす。