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世界陸上スウェーデン選手団が香川で8月に事前合宿

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世界陸上スウェーデン選手団が香川で8月に事前合宿

 香川県の浜田恵造知事は8日の定例会見で、今年8月に開催される「世界陸上選手権2015北京大会」に参加するスウェーデン陸連の代表選手団が8月13~23日の11日間、県内で事前合宿することが決定したと発表した。

 県は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を県活性化やにぎわいづくりの好機と捉え、その一環で参加選手団の事前合宿の受け入れに取り組むことにしている。

 事前合宿誘致の実績づくりとして、北京で開催される世界陸上競技選手権大会の事前合宿誘致に向けて、過去に県内で事前合宿したことがある北欧諸国などに案内状を送付するなど誘致活動を進めてきた。

 スウェーデン陸連の代表選手団は役員、コーチを含めて約40人。練習会場は県立丸亀競技場、丸亀市総合運動公園などを予定している。

 2007年の世界陸上大阪大会、2008年の北京五輪の際に香川県で他の北欧諸国と合同事前合宿した実績があり、今回が3回目となる。

 浜田知事は「これまでの受け入れ体制が評価をいただいた。事前合宿の実施によって日本とスウェーデンの友好関係の強化、本県スポーツの振興、にぎわいづくりの推進につなげていきたい」と述べた。

 国際陸上協議連盟が作成した2015年の世界ランキング・女子走り高跳び競技で4位のエリカ・キンゼイ選手ら世界レベルの選手の来県が期待されている。