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横浜市内でセアカゴケグモ初確認

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横浜市内でセアカゴケグモ初確認

 横浜市は4日、特定外来生物に指定されているセアカゴケグモ1匹を市内で初めて確認したと発表した。かまれたり、健康被害を訴えている人はいない。確認されたのは毒を持つ雌で、市は、見つけても素手で触らないよう注意を呼びかけている。

 市によると、4日午前9時半頃、鶴見区大黒町にある工場の男性社員が、敷地内の側溝にセアカゴケグモに似たクモを見つけ、鶴見福祉保健センターに通報。駆け付けた職員が捕獲し、市衛生研究所でセアカゴケグモの雌と確認した。

 セアカゴケグモは平成7年に国内で初めて大阪府内で確認されて以降、37の都府県で報告されている。毒を持つ雌は、体長が1センチほどで全体的に黒く、腹部背面に目立つ赤色の模様があるのが特徴。