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武蔵野市、一部帳票で性別欄廃止

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武蔵野市、一部帳票で性別欄廃止

 武蔵野市は、印鑑登録証明書の交付申請などで市民が記入、提出する25種類の行政書式(帳票)について、性的マイノリティーへの配慮から、性別記載欄を廃止することを決めた。

 同市は昨年9月に市役所の全課(55課)を対象に帳票の性別記載欄の有無を調べ、さらに今年3月に担当部署に性別記載の必要性を確認。その結果、16課が所管する114種類の帳票に性別記載欄があり、このうち25種類は「事業を進めるうえで性別記載は必要ない」(邑上守正市長)と判断されたという。

 このため、市民税・都民税申告受付書など3種類の帳票からはすでに性別記載欄を削除。印鑑登録証明書の申請書や介護保険料減免申請書、市営住宅使用申込書など22種についても順次削除することにした。