産経ニュース

大阪・枚方市防災マップ、10年ぶり全面改訂

地方 地方

記事詳細

更新


大阪・枚方市防災マップ、10年ぶり全面改訂

 大阪府枚方市は、大雨による河川の洪水や浸水、土砂災害の想定区域などを掲載した保存版防災マップを作製した。平成17年以来、10年ぶりの全面改訂。約20万部を発行し、5月中に市内全17万6000世帯に配布する。

 マップは、これまでの大判タイプを改め、手に取りやすいA4判サイズに変更。オールカラー刷り。市内を31区域に分けて危険場所を示している。

 大雨で淀川などがあふれた場合の洪水想定区域をはじめ、土砂災害の危険場所なども掲載。地滑りや土石流などの危険性も指摘し、最寄りの避難場所を紹介している。

 近い将来、発生が予想される南海トラフ巨大地震の想定震度分布や市内の活断層、防災・防犯情報の入手方法なども説明している。

 市の担当者は「これからの季節は、大雨や台風が多くなる。マップを活用して万が一に備えてほしい」と話している。