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宮城県が「嵐」コンサート共催 経済効果93億円

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宮城県が「嵐」コンサート共催 経済効果93億円

 村井嘉浩知事は11日の定例会見で、人気グループ「嵐」の復興支援コンサートを、運営会社との共催で、9月にひとめぼれスタジアム宮城(利府町)で開くと発表した。

 嵐は震災後、県に寄付するなど被災地を支援してきた。村井知事が1月に嵐側に打診して開催が決定。村井知事は「国民的アイドルで、復興の後押しにふさわしいとお願いした。震災から5年目の節目に被災者に笑顔と元気を与えてほしい」と語った。

 日程は9月19、20、22、23日の4公演。会場の外では特産品を販売するほか、主催者と共同でグッズ製作などを企画するという。

 県は1公演当たり5万人、計20万人の来場者を予想。入場料や交通費、飲食費、グッズ販売などの直接効果約57億円に加え、波及効果約36億円の計約93億円の経済効果があると試算している。