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安佐動物公園で「シマウマ」ベビーラッシュ

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安佐動物公園で「シマウマ」ベビーラッシュ

 広島市安佐動物公園(安佐北区)で、グラントシマウマが新たに3頭誕生し、愛らしい姿を披露している。同園で飼育するグラントシマウマはこれで計18頭。さらに1頭が妊娠しており、ベビーラッシュを迎えている。

 3頭は、雌のリコとミズキ、雄のソウロク。4月5~16日に誕生した。現在は体長1メートル前後で、それぞれの母親にぴったりと寄り添い、主に母乳で元気に育っている。時折、大人のシマウマとじゃれ合うほほえましい光景も見られる。

 グラントシマウマは、アフリカのサバンナに群れで生息する草食動物で、白と黒のしま模様が特徴的。妊娠期間は平均370日。雌は2年、雄は2~3年で大人になる。

 同園は昭和48年の初繁殖から今回を含め155頭のグラントシマウマの出産に成功しており、全国有数の繁殖実績を誇る。また、国内外16の園館にも生まれたグラントシマウマを提供し、供給基地の役割も果たしている。