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富士吉田市長選は投票率74・74%

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富士吉田市長選は投票率74・74%

 いずれも無所属の現職と新人による一騎打ちとなった富士吉田市長選は、開票作業が26日深夜まで続いた。立候補していたのは、いずれも無所属で、3選を目指す現職の堀内茂氏(66)と、新人で元市議の勝俣進氏(59)。堀内市政の継続か刷新かが争点となった。投票率は74・74%で前回選挙を5・64ポイント下回った。

 堀内氏は2期8年の実績について、富士山の世界文化遺産登録、市の財政健全化への尽力を強調。3期目に向け、国道138号の4車線化に伴う沿道地域の振興や富士山を生かした町づくり、火山噴火など災害への備え、人口減少対策などを挙げていた。

 勝俣氏は「富士北麓新都市構想」を掲げ、市を中心に北麓1市1町3村の将来的な合併も視野に、企業誘致による雇用創出、国際観光都市の連携整備に取り組むと主張。元ヴァンフォーレ甲府監督の経験などから、北麓地域でのスポーツを通じた経済活性化の推進も挙げていた。

 当日有権者数は4万657人(男1万9773人、女2万884人)。