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富士宮市長選は現新一騎打ち

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富士宮市長選は現新一騎打ち

 統一地方選の後半戦となる富士宮市長選と7市議選が19日告示され、1週間の舌戦がスタートした。富士宮市長選は、現職と新人の一騎打ちに。7市議選は総定数150に計177人が立候補し、7市で選挙戦に突入した。投票は26日に行われ、即日開票される。

 いずれも無所属で再選を目指す現職の須藤秀忠氏(68)と、NPO法人理事で新人の近藤千鶴氏(59)の一騎打ちとなった富士宮市長選。両候補は、届け出とともに市内で出陣式を行い、有権者に支持を訴えた。

 須藤氏は、民主党と連合静岡の推薦を取り付けたことに加えて、元自民党員として保守層からの後押しを受ける。豊富な政治経験をアピールするとともに、世界文化遺産の富士山を生かしたまちづくりを公約の柱に掲げて選挙戦に挑む。

 対する近藤氏は、芝川町議時代に、富士宮市と旧芝川町の合併協議を推し進めた経験がある。政策では、市立病院が抱える医師不足の問題解消を旗印に、草の根の運動を展開して、無党派層への浸透を図りたい考えだ。

 有権者数は、18日現在で10万8773人。

                   ◇ 

 ◇富士宮市長選 (届け出順)

 須藤秀忠(すどう・ひでただ) 68 無現〔1〕

 市長(県議・市会議長)静岡大法経短大 【民】

 近藤千鶴(こんどう・ちづる) 59 無新 

 NPO理事(芝川町議・市民団体共同代表)富士宮東高