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さいたま国際マラソン、Qちゃん「街と自然が味わえるコース」

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さいたま国際マラソン、Qちゃん「街と自然が味わえるコース」

 横浜国際女子マラソンの後継大会として、11月にさいたま市で開催が決まったさいたま国際マラソン。15日の会見には、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんも出席し、同日朝に試走した感想として「街と自然が味わえるコース。30キロ以降では選手と往路の一般ランナーが行き交い多くの応援が得られ、選手も力になる」と期待を語った。

 清水勇人さいたま市長は「『スポーツのまち』を広める好機。全国のランナーを迎え、この大会から世界で活躍する選手が出ることを願う」と話した。

 同市によると、フルマラソン開催の検討を始めたのは平成23年度。同市は一般ランナーが20キロと3キロを走るさいたまシティマラソンを13年度から開催してきたが、今年2月の参加者約1万5500人のうち、県外からは約3700人にとどまっていた。市スポーツイベント課によると、フルマラソン開催による市内への経済波及効果は約10億円で、シティマラソンの3倍以上になる見込みという。

 共催する県からは公務員ランナーの川内優輝選手が大会サポーターに就任。上田清司知事は「参加者に県内各地のよさを知ってもらう大会にする」と述べた。