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埼玉・東武動物公園 ホワイトタイガーの赤ちゃん、後ろ脚脱臼 マッサージ治療へ

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埼玉・東武動物公園 ホワイトタイガーの赤ちゃん、後ろ脚脱臼 マッサージ治療へ

 東武動物公園(宮代町)は10日、1月に生まれたホワイトタイガーの赤ちゃん4頭のうち、2頭の後ろ脚に脱臼症状が見つかったと発表した。2頭は成長段階にあるため、自然治癒に期待してマッサージをしながら経過観察を続けている。

 同園によると、脱臼の症状があったのは長男と三男。同園では平成25年に生まれた4頭のホワイトタイガーのうち、長男のスカイが生後約半年で後ろ脚の膝の骨が内側に脱臼する先天性の膝蓋(しつがい)骨内方脱臼を確認、手術を行っている。今年2月11、22日にスカイの手術を担当した日本大付属動物病院の獣医師が診察したところ、2頭ともスカイと同様に後ろ右脚に膝蓋骨内方脱臼の症状があった。

 同23日からほぼ毎日約10分間、脚を曲げ伸ばすマッサージを続け、状態は徐々に良くなっているという。今月22日からの一般公開は予定通り行う。