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「期待で胸いっぱい」仙台市立錦ケ丘小で開校式

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「期待で胸いっぱい」仙台市立錦ケ丘小で開校式

 仙台市青葉区錦ケ丘の発展で人口が増加したことを受けて新たな小学校が完成し、6日に開校式が開かれた。式では新しい小学校での生活に胸を膨らませる児童の姿があった。

 新設された市立錦ケ丘小学校は児童数が増えた市立愛子(あやし)小(同区)から分離し、市内で127校目の小学校として創立された。錦ケ丘は住宅街で、里山や池などの自然のほか、仙台市天文台など文化施設もある地域。仙台西道路の開通で人口が増加中で、新小学校を開設することになった。

 同校の児童数は961人(6日現在)。式には新1年生以外の約800人が出席した。今野和賀子校長が「新しい学校での勤務はうれしく、身の引き締まる思い。友達や先生と一緒に私たちの学校をつくっていきましょう」とあいさつ。児童代表の伊藤汰輝(たき)さん(11)は「通えるうれしさと期待で胸がいっぱい。たくさん学び、たくさん遊び、楽しい思い出を作っていきたい」と語った。

 保護者の井上典恵さん(41)は「今まで通学に40分くらいかかったのが10分程度になり、近くて安心。学校が地域の中心となる存在になってほしい」と期待を寄せた。