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ネパールのカレー作り挑戦 大阪・堀江で「こども学校」開催

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ネパールのカレー作り挑戦 大阪・堀江で「こども学校」開催

 大阪市西区の堀江で、街を学校に見立て、子供たちが店の担当者から授業を受ける「堀江こども学校」が開かれた。参加した子供たちはインド・ネパール料理レストランで、本格的なスパイス入りのチキンカレーの作り方や、接客方法などを学んだ。

 地元の飲食店経営者らでつくる団体「堀江の会」が、まちの魅力向上などにつなげる事業「西区まちの活力創造プロジェクト」として企画した。

 北堀江のインド・ネパール料理レストラン「ビンドゥ」を会場に、市内から小学生10人が参加。オーナーのティカ・ラム・カンデルさんが出身国ネパールについて説明した後、本場のチキンカレーの作り方を指導した。

 子供たちは涙を流して苦戦しながらタマネギを切り、スパイスを入れるなどして調理に挑戦。完成すると、満足そうにカレーを試食した。

 伝票の書き方や料理の運び方などの接客方法についても学び、客を迎えた際には子供たちの「ナマステ」という現地のあいさつ言葉が店内に響いた。

 参加した大阪市西区の太田知宏さん(8)は「本格的なカレー作りは勉強になりました。接客は初めてでしたが、今回の経験は将来に役立つ思います」と話していた。