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島根・ごうぎん美術館が国文化財に 銀行建物で山陰2件目

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島根・ごうぎん美術館が国文化財に 銀行建物で山陰2件目

 文化審議会で13日、国登録有形文化財への登録を答申された松江市の「ごうぎんカラコロ美術館」(旧山陰合同銀行北支店)。

 山陰の銀行建物では、旧第三国立銀行倉吉支店(鳥取県倉吉市)に続いて2件目だ。

 大正15年、八束銀行本店として建てられた鉄筋2階建て。

 外観は左右対称で、6本の付柱と楕円(だえん)形の紋章がある。中に吹き抜けがあり、天井に渦巻き模様の装飾も。

 「往事の面影を引き継ぐ」と評価された。

 建物は昭和16年から山陰合銀北支店として利用されていたが、新築移転に伴い平成21年に閉鎖。24年に美術館になった。