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「すみつかれ」61組が出品、坂東で郷土料理コンテスト

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「すみつかれ」61組が出品、坂東で郷土料理コンテスト

 県西地域の冬の郷土料理「すみつかれ」のコンテストが22日、坂東市岩井の市民音楽ホールで開かれ、県内外の婦人グループが出品した料理を試食しようと、市民らが列を作った。

 すみつかれは、節分で使った煎り大豆やニンジン、ダイコンなどを酢で煮込んだ料理。坂東市周辺での呼び名「酢むつかれ」が語源とされ、栃木県では「しもつかれ」と呼ばれている。

 コンテストは、「郷土料理まつり」のイベントとして初めて開催。優勝賞金30万円を目指して61組が出場し、投票の結果、坂東市長須の主婦、倉持春子さん(75)が最優秀賞に選ばれた。倉持さんは「思いがけず、びっくり。トウモロコシで甘さを出した」と話していた。