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川崎市、朝鮮学校補助金給付せず 児童の安全事業は継続

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川崎市、朝鮮学校補助金給付せず 児童の安全事業は継続

 川崎市の27年度当初予算案では、今年度に続き、朝鮮学校への補助金給付の予算化が見送られたが、児童への支援策として256万円が計上された。

 支援策は「外国人学校に通う児童への支援策」との名目で計上したが、市内の外国人学校は朝鮮学校2校のみで、対象は2校の児童となる。健康診断や防犯ブザー購入費などにかかる健康・安全事業に142万円、朝鮮学校と近隣の学校などとの文化・スポーツ交流事業に114万円を盛り込んだ。

 福田紀彦市長は「この形で今後も継続していく。朝鮮学校だから特別ということではなく子供の安全、安心、健康のための補助金だ」と述べた。