産経ニュース

姫路西高が市や地元企業と課題研究で協定

地方 地方

記事詳細

更新


姫路西高が市や地元企業と課題研究で協定

 文部科学省が今年度から始めた「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を受けた兵庫県立姫路西高校(姫路市)は地元企業などと共同事業・研究を行うことで協議がまとまり2日、同高校で、協力協定書の調印式が行われた。

 協定を結んだのは姫路市と、硬貨や紙幣などの計数機械メーカーの「グローリー」、ベビー・子供衣料大手「西松屋チェーン」。今後、同高がSGHのカリキュラムで取り組む「ビジネスのグローバリゼーション」や「歴史ツーリズムと国際観光開発」などの研究について、相互に協力する予定という。協定式には姫路市の石田哲也副市長とグローリーの尾上広和社長、西松屋チェーンの長谷川壽人専務が出席。同高の藤井雅英校長と協定書を取り交わした。尾上社長は「国際情勢に通じた語学だけでない能力を伴った人材輩出につながれば」と期待を寄せ、藤井校長は「変化に対応して、生き残れる高校に変革するため、関係者と協力し、SGH事業を成功させたい」と応じていた。