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「たかの友梨」訴訟、元仙台店従業員らと和解

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「たかの友梨」訴訟、元仙台店従業員らと和解

 エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」仙台店の従業員と元従業員の女性2人が、運営する「不二ビューティ」(東京)に、未払い残業代など計約1800万円を求めて仙台地裁に起こした訴訟は和解が成立した。23日付。和解額などは明らかにされていない。ブラック企業対策仙台弁護団によると、同社と弁護団との間で、適切な労働時間管理と残業代の支払いについて合意したという。

 訴状によると、2人は開店準備のため始業時刻より早く出勤。終業時刻をタイムカードに記録した後も、翌日の予約確認や掃除などで長時間業務が常態化していたという。

 原告側代理人によると、2人の残業は毎月80~100時間程度で、残業代は20万円以上に相当するとしている。