産経ニュース

生徒がマスコット考案 栃木・大田原の中学校「南中くん」誕生

地方 地方

記事詳細

更新


生徒がマスコット考案 栃木・大田原の中学校「南中くん」誕生

 大田原市立金田南中学校(同市南金丸)で、学校独自のマスコットキャラクター「南中くん」が誕生、着ぐるみも出来上がった。昨年赴任した月井祐二校長が学校オリジナルのキャラクターを作ろうと呼びかけ、当時3年の女子生徒が南中の“妖精”をイメージした作品が採用された。

 同校ではTシャツやポロシャツ、ジャンパーのマークに「南中くん」を使用。キャラクター入りのクリアファイルも作った。「着ぐるみを作りたいという美大生がいる」という話があり、半年かけて着ぐるみ制作がひそかに進められた。

 11月に開かれた同校文化祭「南創祭」のオープニングで「南中くん」の着ぐるみが披露され、生徒たちを驚かせた。同祭実行委員の3年、戸村男(だん)さん(15)は驚きながらも「できれば、ゆるキャラグランプリなどに出場させ、南中を全国にPRしたい」。

 月井校長は「学校独自のゆるキャラは珍しいと思う。学校の行事に登場させ、盛り上げたい」と意気込んでいる。(伊沢利幸)