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白馬村仮設住宅着工、年内入居へ

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白馬村仮設住宅着工、年内入居へ

 県北部を震源とした地震で最も大きな被害が出た白馬村で8日、自宅が損壊するなどして避難生活を送る被災者向けの仮設住宅の建設が始まった。県が災害救助法に基づく国の補助と県独自の費用負担により、同村神城の飯森グランドに建設するもので、年内の完成と入居を目指す。

 同村では8日現在、125人(54世帯)が村内のホテルなど2次避難先で生活している。

 村は11日に避難住民に対して、仮設住宅入居の条件や費用、生活面の詳細などについて説明。その後、住民の意向を確認する聞き取り調査を行い、入居者を決定する。

 仮設住宅は家族構成などにより1DKから3Kまで3タイプの35戸を建設。豪雪地帯であることから、3メートルの積雪荷重に耐えられる強固な構造とし、窓や壁の構造なども厳しい寒さに対応できるものにする。