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履歴残す「読書手帳」 多可町立3図書館が12パターンの絵柄で配布へ

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履歴残す「読書手帳」 多可町立3図書館が12パターンの絵柄で配布へ

 多可町の町立3図書館は、図書館利用者が読書した記録を履歴の形で残す「読書手帳」を作成、来月3日から配布を始める。利用者に本を読んだ達成感を味わってもらうことで読書意欲の向上を図ることが狙いだ。

 手帳には、本を読んだ年月日や書名、出版社、感想などを記入するか、図書館が印字したシールを貼る欄が設けられている。手帳1冊に読んだ本60冊分を記録できる。

 表紙は同町立図書館のフクロウのキャラクター「ふくちゃん」が描かれ、12パターンの絵柄がある。パターンごとに3千冊作成し、町内の小・中学校の全児童・生徒1905人にも各1冊ずつ配布する。

 多可町図書館の司書の依藤啓子さんは「図書館の本だけでなく、学校の図書室や自宅の本なども読んで記録することで、読書の喜びを広げてほしい」と話す。