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カンコースタジアム改称へ ファジアーノ好調で命名権料500万円アップ 岡山

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カンコースタジアム改称へ ファジアーノ好調で命名権料500万円アップ 岡山

 県は14日から、県総合グラウンド陸上競技場(岡山市北区)のネーミングライツ(命名権)のスポンサー企業の募集を始めた。平成22年から5年間の契約をしてきた菅公学生服(同区)との契約が来年2月末で満了するためで、サッカーJ2ファジアーノ岡山が好調なこともあり、年間契約料は5年前よりも500万円アップする。

 契約期間は27年3月から3~5年間。年間の命名権料は1500万円以上を希望する。12月下旬までに現在使われている「kanko(カンコー)スタジアム」と同様に、県民に親しまれる愛称を応募してきた企業を選定する。

 22年はファジアーノがJ2に昇格したばかりでもあり、県は年間1千万円で公募したが、同チームがJ1昇格を争うまでに成長したため、今回は“値上げ”を決めた。

 県都市計画課は「他のJ2ホーム球場の例を調べると、1400万円~2千万円。ファジアーノの実力を勘案して公募価格を決定した」としている。

 同競技場は収容人員2万人。サッカーのほか陸上競技やラグビー試合なども開催している。来秋行われる第1回おかやまマラソンのスタート・ゴール地点になるなど県内スポーツの拠点で、来夏には全国高等学校総合体育大会(インターハイ)開催も予定している。

 県HPで応募要項を公表しており、募集は来月15日まで。来年5月には同体育館(現桃太郎アリーナ)の命名権募集も行う予定。