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秘密基地で炎を噴く巨大ロボ!? 大阪の工場跡で現代アート展

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秘密基地で炎を噴く巨大ロボ!? 大阪の工場跡で現代アート展

 大阪市住之江区の北加賀屋地区の工場跡で、大型現代アート作品を紹介する展覧会「Open Storage(オープン・ストレージ)2014-見せる収蔵庫」が開かれる。7日には、報道関係者を対象にした内覧会があり、立体作品が公開されたほか、「ラッキードラゴン」と「ジャイアント・トらやん」が口から炎を噴き出す迫力のパフォーマンスも披露された。

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 オープン・ストレージは、収蔵庫の美術品などのコレクションを鑑賞などの目的で限定公開し、文化の創造を促す取り組み。工場跡を大型現代アート作品の収蔵庫として活用するプロジェクトMASKを主導する区内の「おおさか創造千島財団」が企画した。

 会場は約千平方メートルの鋼材加工工場・倉庫跡。現代美術作家の宇治野宗輝さんと金氏徹平さん、久保田弘成さん、やなぎみわさん、ヤノベケンジさんの5人が計8点を出展する。

 水都大阪2009でも活躍したヤノベさんの「ラッキードラゴン」や、開くと高さが約10メートルにもなるやなぎさんの「移動舞台車」、廃船を回転させる久保田さんの「大阪廻船パフォーマンス」などが展示され、会場はまるで巨大ロボットの秘密基地のような雰囲気。

11月24日までの金・土・日曜日と祝日に開催される。午後1~7時。入場無料。問い合わせはおおさか創造千島財団(電)06・6681・6170。