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天王寺公園、にぎわい創出へ 大阪

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天王寺公園、にぎわい創出へ 大阪

 天王寺公園(大阪市天王寺区)の魅力を高めるため、大阪市は30日、玄関部エリアなどのにぎわい創出や管理運営の事業を近畿日本鉄道が来年から手がけると発表した。橋下徹市長は、税金をかけず民間ノウハウにより市の資産を活用する方針を掲げており、事業を通じて活性化を図る。

 市と近鉄が年内に協定を結び、天王寺動物園の開園100周年イベントに合わせ、来年10月の運用開始を目指す。期間は平成47年までの20年間。

 近鉄が年約3千万円の公園使用料を払う計画で、施設整備費や維持費も近鉄が負担する。

 市によると、近鉄はエントランスエリア(約2万5千平方メートル)に約7千平方メートルの芝生広場やレストラン、フットサルコートなどを整備。ランニング教室や動物とのふれ合いイベントも予定している。